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フォレンジック会計の重要性 – 専門性と客観性

毎年、ロンドンで開催している利益保険のパネルディスカッションを含むMDDイベントにて、弊社が提供するフォレンジック会計サービスと他社による類似サービスが、弊社やクライアントの間で昨今の話題となっています。

近年、このトピックが大きな議論を呼んでいることもあり、フォレンジック会計サービスの重要性とは何か、そしてMDDはどのようなサービスを提案することができるか、今一度振り返って、クライアントの皆様にお伝えしたいと思います。

プロフェッショナルとしてのフォレンジック会計士の役割

MDDは、これまでに各案件における全関係者からの独立性を保ち、世界各国の裁判所においても、客観的で独立した専門知識を提供する会計士としての立場を築いてきました。また、プロフェッショナルな会計士として、いかなる案件においても、常に厳格な秘密保持と倫理観を持って行動しています。これは、保険関連の案件においても同様で、会計士としての独立性を保つことで、信頼性が高く、客観的で公平な意見をクライアントに提供することを可能にしています。さらに、案件が訴訟に発展した場合であっても、MDDが作成した報告書および意見は、反対尋問にも耐えうる信用できるものとして評価されています。

これまでにアメリカ連邦捜査局や国際連合など、有能な独自のフォレンジック会計士が存在する政府や国際機関から、MDDはその事実を明確にする能力と公平な調査報告が特に評価され、選ばれてきました。このことは、MDDのサービスがいかにクライアントから信頼されているかを証明しています。

MDDの専門性と客観性に対するコミットメント

MDDは1933年の創業時から、損失または紛争における経済的損害を、独立した立場から客観的に定量化してきた長年の実績があります。クライアントにおいて、フォレンジック会計が大きな部門の一分野に過ぎない存在ではなく、この鍵となるサービスを、顧問のフォレンジック専門家が重視しているかどうかが重要なポイントになります。

MDDは、これまで専門性を築き上げることを重要視しており、主要なフォレンジック会計以外に業務範囲を広げておりません。弊社の主要なステークホルダーであるパートナーは、文字通り数十年の経験を積み、主要な取扱い分野における専門性を長年培ってきており、また、275名の専門スタッフは、30ヶ国語の言語に対応可能で、800種にも及ぶ様々な業種での経験と、18種の会計及びその他関連する専門資格(主に不正検査及び査定)を有しています。MDDは、世界各地で起きる様々な規模の事件、事故に対応できるリソースと経験を持ち合わせており、さらに、各案件に対して適切な人材を提供できるよう、専門家の数と資格の保有数を常に拡大しています。MDDでは、複雑多様な案件の管理を少人数のスタッフに任せることはありません。MDDは、保険会社や弁護士事務所、その他企業に専門的で高度なサービスを、これまで80年以上にわたって提供している国際規模のプロフェッショナルグループです。

MDDの核となる企業理念(コアバリュー)のひとつは、常に業界をリードし、クライアントにワールドクラスのサービスを提供するために努力し続けることです。弊社の専門スタッフは重要な存在であり、高度なレベルのトレーニングを受けることで、日々クライアントに対してMDDのコアバリューを提供するための確かな技術を磨いています。大小さまざまな案件を通して、常に世界基準の品質管理を約束することで、クライアントの満足を保証します。この類い稀なる専門スキルと独立性により、MDDは現在世界5大陸に40以上の事務所を抱えるグローバル企業になりました。この結果、適切にリソースを配置し、優れた専門性および価値をクライアントに提供して、小規模案件から数十億米ドル単位の大規模な案件まで対応することを可能にしています。

クライアントの皆様へ、これらすべてが意味することとは

MDDの一人ひとりにとって最も重要なことは、案件の大きさや頻度ではなく、以下の2つを核とする原則です。

  1. 常に適切なリソースと知識を有し、クライアントが必要とする際にはそれらを即時に提供する。
  2. 常に客観性と独立性を保ち、業務を通してそれらを証明する。

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